キャリア組と仕事について(保育士のベテランと中堅)

キャリアとは、熟練を要する作業や仕事の中での経験値や実績を表す単語ですが、それ以外の意味もあります。

国家公務員のうち、採用時の試験区分によって将来の幹部として採用された人やその仕組みがキャリアです。
※保育士も公務員・株式会社・社会福祉法人・無認可などなど、たくさんの区別があります。

キャリアと呼ばれる幹部候補グループは、昇進スピードも速く、将来的には高級官僚ポストを占めます。
(ちなみに保育士には、キャリアやノンキャリアはないものの、何故かやはりおばさんがかなり偉さを発揮しています)

将来に渡って昇進していくシステムのことをキャリア制度と呼ばれています。

キャリアとなる人は、公務員を採用する時にそのための試験に合格した人たちです。
保育士も公務員の方が給料が高い傾向にあるのは、どうしても納得いかないですが・・・

キャリア組と目されるメンバーに入っている人は、いずれの省庁においても幹部候補生に当たります。

ノンキャリア組とキャリア組は、採用された段階から別グループとなります。

キャリア組の昇進スピードは速く、いずれの省庁の場合でもキャリア組が高位の官僚ポストを占めることになります。

キャリア制度とは仕事の実績などが評価されるというよりも、実際の仕事に就く以前のスタートラインでほぼ将来が決まるといったシステムです。

そう考えると、キャリアになることを夢見る学生がたくさんいることもわかります。
夢見る学生が多いという話は、なんだか切なさを含んでいます。
なぜなら、例えば保育士 人間関係 辞めたいなどとと言った、人間関係系のワードでググってみるとなんとも悲しい現状をうかがい知る事が出来るからです。

キャリア制度は幹部候補生を仕事の内容や実績で決定することが多い民間企業と違い、国家公務員に特徴的なものであるといえるでしょう。

省庁によっても制度自体が異なっており、キャリア制度の内容や仕事、キャリアの呼び方もいろいろあるようです。

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