「理想の仕事」と「自分に合う仕事」は違う

新卒で入った専門商社を1年で辞め、アパレル販売職への転職が決まったときのことです。
事務職だった私が未経験にも関わらずアパレル販売職を選んだのは、ショップ店員に対する「憧れ」だけが理由でした。
店舗へ配属される前日に、新人研修に参加しました。

実はその新人研修というのは、店舗配属後3ヵ月後くらいの社員が受けるもので、私はたまたま日にちが合ったからという理由で参加を命じられました。

つまり、周りは経験者で、未経験は私だけだったのです。
「ロールプレイング研修」でお客様の入店から退店までの接客を全員の前で披露するのですが、
全く都合が分からず、ただニヤニヤするだけで終了してしまいました。
案の定、講師から鬼のようなダメ出しの嵐。

他の社員からも冷たいような、憐れむような視線を浴びました。
その研修ですっかり心が折れてしまい、帰宅するなり人事担当に「採用辞退」を懇願しました。
憧れだけで転職先を決めてしまいましたが、「理想の仕事」と「自分に合う仕事」は違うものだということを学んだ、貴重な経験でした。

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